鶴見線

友人と鶴見線を巡った。川崎の工場地帯のためにあるような路線だ。鶴見から乗って、最初におりた国道駅は古びてお化け屋敷みたいだ。

電車の本数が少ないので国道から歩いて浅野まで、昭和っぽい商店街が続く。

鶴見線のいちばん奥の行きどまりにある扇駅。

あと数日で平成が終わろうとしているとき、昭和駅に降り立った。

工場が間近に見える。

夕暮れに海芝浦駅に着くようにしたものの、予想とは別の方向に夕日があった。ちょうどよく海側に夕日が沈むのは冬だそう。また冬に行こう。

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