「Traveling 8 / 旅しないカメラ」Place M Place Mでのグループ展、ここでは実験的な展示ができる。私にとって初めてのモノクロで、2枚づつ組み合わせて3つのフレームを展示してみた。 展示中にワークショップがあって、おたがいに好きな写真を選んだり、瀬戸先生の講評があるのがいい。モノクロってかっこいいイメージがあるものの、自分でやってみようとすると難しい。カラーが当たりまえの今、どうしてモノクロにするのか?理由が必要になってくる。 それに、どうしたって淋しい。私が感じている色の世界を、やはり色で表現したい。 夜の写真学校 生徒と卒業生によるグループ展 人生が旅のようなものならば、日々、旅先のようにカメラを手に写真を撮りたい。いや、「旅」と限りなく似たこの「人生」こそ、今すぐ撮らなければならない。旅は、日常から一瞬浮遊し、もう一つの日常へと滑り込んでゆく。この使い古された「日常」という言葉に、もし幾つもの異なる次元/時空間があるなら、写真はそこを軽々と飛び越えてゆくことだろう。もはや、写真は誰のモノでもなく、ただ、人類みんなの記憶の中に埋もれているのだ。ギャラリー<Place M>瀬戸正人 Traveling 8 / 旅しないカメラ2020.3.2(月)~3.8(日)12:00~19:00Place M(入場無料)新宿御苑大木戸門ちかく 投稿ナビゲーション 吉祥寺PhotoWalk新宿御苑で女子カメラ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト Δ